闘病記の書き方

闘病記を書きたい、闘病記で本を出したいとお考えの方は、恐らく「自分の経験を同じ病気の人に役立てて欲しい」という気持ちが強いと思います。
闘病記の書き方にこれといって決まりはありませんが、少しでも楽に書けるように「闘病記の書き方」についてご説明します。
他の方が出版された闘病記を1冊購入して、文章の運び方などを参考にされると良いでしょう。
必ず、闘病の末に回復された方の本を購入してください。
闘病ブログを参考にされるのはお勧めしません。
軽く検索しただけですが、検索上位に挙がってきているのは、亡くなった方のブログばかりです。
あなたは闘病の果てに回復されて、闘病記を書こうとしている方です。
亡くなった方のブログを読むことによって、あなたの気持ちがいたずらに不安になったりしてはいけません。ご注意ください。

闘病中に闘病日記を書いておきましょう

闘病記はいきなり書けるものではありません。
できれば入院中などに「闘病日記」を書き溜めることをお勧めします。
闘病日記を書く際に
・本日の体調
・本日受けた治療、薬
・今の気持ち

などを書いておくと良いでしょう。
体調が悪くて書けない日は構いません。治療や休養優先です。
「今の気持ち」は包み隠さず素直に。
思うようにいかない苛立ちや何かに対する怒りでも構いません。書きなぐってもいいでしょう。喜びや感謝を感じているなら、それも書きましょう。
闘病中は気持ちがふさぎがちですが、何かに吐き出す(書き出す)ことで、気持ちが少しすっきりします。

時々で構いませんが、写真を自撮りしておくのも良いですね。

すでに退院された方は、時系列に関係なく思い出すままにレポート用紙などに書き出すと、後で文章を作るときに役立ちます。

闘病日記に使うツール

紙のノート、スマートフォンやタブレットなどを利用してEvernoteなどのアプリを活用して書く、病室にノートパソコンを持ち込んで書く、なんでもいいです。
アメブロなどの無料ブログに日々闘病記を書いていらっしゃる方も多いと思いますが、無料ブログはいきなり削除される可能性があります。
地道に書き綴ったものが、いきなり消されたときのダメージが回復に影響するかもしれません。
パソコンのwordなどで最初に書いて保存し、それをブログにアップロードするなどのバックアップ対策はしておいたほうが良いでしょう。

闘病記を書き始めましょう

退院後、書き溜めた闘病記を整理します。
以下のような流れでまず骨組みを書いて、闘病日記を織り交ぜながら肉付けをしていきます。わかる範囲で構わないので、日付を記載しましょう。

骨組みを書く

1)病気(変調)に気付いたのはいつ頃だったか

自分で気づいた、周りに指摘されて気づいた、健康診断や人間ドックの結果指摘された、など

2)発病時の状況

3)入院時のこと

医者の説明はどうだったか、自分はどう思ったか、周りは何を言っていたか、など。お仕事をしている方は、お仕事の処理や引継ぎをどうしたか、など。

3)手術、治療のこと

手術や治療前の説明、実際に何時間かかったか、など。

4)回復時のリハビリのこと

リハビリの様子、リハビリのプログラムなど。

5)退院時のこと

6)現在の様子

骨組みに闘病日記で肉付けをする

病名、薬の名前などは一般の読者の方にもなるべくわかりやすく書きましょう。インターネットを活用して、病気の説明などは引用しましょう。
日付は何年何月、ぐらいは書くようにしましょう。
また、その時のあなた自身の気持ちや、今でこそ書ける「あの時こうしておけば良かった」という気持ちは多く取り入れましょう。
闘病日記で怒りや不安な気持ちに任せて書き綴った事は、闘病記をまとめる段階になると少し俯瞰して見られると思います。
闘病記は他人に読ませる為に書いているので、個人的な誹謗中傷になりそうな部分は、相手の名前や団体名をイニシャル表記にするとか、あなたが今後もお付き合いしていくご家族やご友人の事は、「この人はこの時これが精一杯、限界だったんだな」と割り切る必要があるかもしれません。

医学は日々進歩していますので、あなたが受けた治療が出版後には新しいものが開発されているかもしれませんが、あなたが体験したこと、その時感じた事は永遠に風化しません。
読者は治療方法を知りたいのは当然ですが、病気と闘うあなたの心の機微や、気持ちの立て直し方なども知りたいはずです。

原稿を読んでもらいましょう

書きあがった原稿は、周りの人に読んでもらいましょう。あなたが闘病中に介護などを担当されたご家族などに読んでもらい、例えばあなたが麻酔で眠っている間にご家族がお医者様とお話しされたことも書き足すと良いですね。
あなたの本の読者は、あなたと同じ病気に罹患した人だけでなく、ご家族や介護者である場合も多いのです。あなたの闘病を支えてこられた方々の気持ちやご意見を話に盛り込むことで、より深みのある本になります。

出版しましょう

闘病記は需要が多いジャンルですが、現在の出版不況の中にあっては、出版が叶う事は少ないようです。
闘病記はぜひ電子書籍出版してください。
電子書籍は世界に流通させられる事ができますし、半永久的に販売されるので、あなたの本が手に入れにくい海外や遠方にお住まいの方々にも広く読まれます。
先に申し上げたように、ブログは知らないうちに削除される可能性がありますので、あまりお勧めできません。
あなたの経験を、より多くの方々に役立てて欲しいとお考えなら、電子書籍出版しましょう。
電子書籍の巻末に、あなたのメールアドレスとのリンクを貼ることができるので、あなたの体験談をもっと聞きたい人とダイレクトにコンタクトを取ることもできます。
あなたの貴重な経験は、多くの方の心の支えになると思います。

闘病記の電子書籍出版に関するお問合せは、お気軽にどうぞ。
あなたの闘病記が世界中に広まるように、弊社は精一杯お手伝い致します。

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